歌と映像で綴るストーリー・ソング
日本の古典芸能のひとつ「能」の舞台で、完全なアコースティックの空間の中、稲葉和裕とゲスト、マーク・マーフィーとの歌と演奏、映像とストーリーでお楽しみいただく新企画コンサート。かつて無かったコンサートとなるでしょう!人数制限のため、45席限定となります。チケットは、どうぞ、お早めに!
[主催・お問い合わせ]
オフィス・ホワイト・オーク
稲葉和裕 能楽堂コンサート
出演:稲葉和裕 マーク・マーフィー
語り:岡 直人
演奏予定曲
「愛しのクレメンタイン」
「トム・ドゥーリー」
「オハイオの岸辺で」
「思い出のグリーン・クラス」
「バーバラ・アレン」はか
2020年11月28日(土曜)14時開演(13時30分開場)
チケット:全席指定 3,500円(税込)
会場:西宮能楽堂
新型コロナウイルス感染症対策のご協力お願い。
・事前検温で37.5度以上、又は体調がすぐれない場合はご来場をご遠慮ください。
・入口にて検温及び手指消毒をさせていただきます。(熱のある方はご入場をお断りいたします。)
・会場内では、必ずマスク着用をお願いいたします。
[主催・お問い合わせ]
オフィス・ホワイト・オーク
tel&fax: 0798-72-0984
メール:info@offcewhiteoak.com
(公財)西宮市文化振興財団FIGHT TOGETHER PROJECT Ⅱ 採択公演
稲葉和裕
(いなばかずひろ/ヴォーカル、ギター、マドリン)
1975年、15歳の時に父親と兄の影響で5弦バンジョーに興味を持ち、ブルーグラス・ミュージックの世界に入る。1986年にデビュー・アルバム「ショアー・トゥ・ショアー」を発表し、1993年にアメリカのレーベルからリリースされた第3作目「ゴーイン・アクロス・ザ・シティー」は本場アメリカでも高い評価を受けた。その後、ナッシュヴィルで歴史的なミュージシャンたちとのレコーディングを重ね、3枚のアルバムをリリースしている。
ブルーグラス・ランブルとレインボー・ヴァレー・カントリー・バンドのリーダー/リード・ヴォーカリストとして活躍し、アメリカからブッチ・ロビンス、マイク・コンプトン、キース・リトルら多くの一流ミュージシャンを招聘し、共演している。広くカントリー・ソングを普及すべく各地で音楽講座やレッスンも手がけている。さくらエフエム音楽「稲葉和裕のミュージック・ジャーニー」担当。西宮市在住。
マーク・マーフィー
(Murph Murphy / ギター)
1994年シカゴ在住時にブルーグラス・ミュージックに出会い、即座に興味を持ち、チェコ出身のギタリスト、スラヴェク・ハンツリィック、ドン・スタインバーグ、グレック・ケイヘルから学ぶ。2000年にコロラドに移り、スリップストリームを結成し、ニューヨークのグレイ・フォックス・フェスティバルほか様々なフェスティバルに出演する。ナッシュヴァルのシンガー・ソングライター、ロリー・キャロルと共に、ノーム・ビクルーニやマット・フリナー、インフェイマス・ストリングバスターズ、ドロル・アンガー、クルックド・スティルらと全米をツアーする。パンチ・ブラザーズのリーダー、クリス・シーンが「素晴らしいリード・ギタリスト・・・そして、驚くべきリズム・プレイヤーでもある」と称えている。2019年9月より神戸在住。
0コメント